今回はワーキングホリデー生活でのあるある第④弾、「ワーホリあるある」を自分の経験をもとに考えてみましたので、是非最後までお読みください。
第1弾は「初心者編」、第2弾は「英語に不安がある人編」、第3段は「英語が伸びない人の特徴編」でした。
今回は逆に「海外から見た日本(人)」について書いてみます。
もし良かったら是非とも最初から読んでみてくださいね!
この記事は、こんな人にオススメ!
- ワーキングホリデーしようと思っている人
- ワーホリ行きたいけど少し不安な人
- 英語に不安がある人
- 英語を頑張って伸ばしたい人
それでは行きましょう!
日本人は綺麗好き
一つ目はこちら。
これはオーストラリアにワーホリにやってきてシェアハウスに住み始めて思ったことです。
日本人ってやっぱり綺麗好きなんだなーって思いますね。笑
オーストラリア人とか他の国の人たちとシェアハウスに住んだりするとよくとてもわかりました。
そもそも土足の文化ですし、雨の日なんかは特に家の中が汚れてしまいます。
更に日本人は使った後は片付けたりするのですが、他の国のシェアメイトは使ったものをそのままほったらかしだったり、食べた後のお皿を洗わなかったり、お風呂場も脱衣所がなぜかびちょびちょだったりします。笑
もちろんそれも人によるんですけど、どちらかと言うと日本人は綺麗にしている人が多い印象でした。
かといって他の文化の人達を悪く言うつもりはありません。
綺麗好きかどうかは本当に人によります。
僕もそこまで綺麗好きかと言われればそうではないでしょう。
これらのことは、あくまで僕のシェアハウス経験上でのことです。
良くも悪くも実際にオーストラリアにワーホリに来てシェアハウスに住んで分かったことです。
実際に住む前に見学して、綺麗かどうか、自分が住める環境かどうかしっかりと判断してくださいね。
日本人は静か
二つ目はこちらです。
前述の通り、他の国の人たちやオーストラリア人とシェアハウスに住むと夜な夜なパーティーを行っていたり、夜遅くまで飲みに出かけていて騒がしく帰ってきたりと、すごく賑やかな人たちが多いです。
若い年代で遊び盛りなども関係あるかもしれませんが、日本人は比較的静かな方だと思います。
もちろん日本人もパーティや騒いだりもします。
しかし、常識の範囲内での騒ぎ方と言いますか。
やっぱりそれでも日本人というか。他の国の人たちはレベルが違うというか…笑
ワーホリ初期の場合ですと、英語の勉強が主になってくるのかなと思います。
シェアハウスで勉強している時に、音楽ガンガン鳴っていたら嫌ですよね。
夜寝る時には静かであって欲しいなと思いますよね。
週末でもないのに夜遅くまで騒いでいたり、音楽をガンガンに鳴らして騒いでいたり、勉強どころではなかったときもありました。
そういった場合はすぐに別のシェアハウスを探して移るっていうのが得策だと思います。
ワーホリって基本的にスーツケース1個、バックパック1個の身軽さですから、自分の環境に合わないと思えばさっさと引っ越しましょう。
せっかくのワーホリ生活がもったいないですからね。
反対にパーティーや騒いだりするのが好きだという人もいるかもしれません。
そういう人たちは逆にそうった場所で住んでいた方が皆とワイワイ楽しめるかもしれません。
そういった場所では友達も作りやすいのも事実ですし。
ご自身の性格やその時に何を優先するかによりますね。
日本を好きになる
三つ目はこちら。
オーストラリアにワーホリに来て、初めて海外から日本を見た時に日本はとても恵まれた国なんだなと思いました。
日本にいた頃は気付かなくて、正直日本に興味が無くただただ海外に出たいと思っていました。
それがオーストラリアにワーホリに来てみて、そんな興味が無かった日本がとても美しく素晴らしい国だったことに気付きました。
交通機関は整備されていて、平等に医療も受けられる、お腹が減ったらコンビニでいつでも好きなものを買える。
日本という国はすごく恵まれていて、街は綺麗で、基本何処行くにも安全。
今までどうしてこんなに興味がなかったのかというくらい日本をとても好きになりました。
その結果、今まで日本なんてとずっと思っていたのに、今では日本の色んな所に旅行に行きたくなりました。
日本全国の美しい場所、日本の伝統工芸や、ご当地グルメなどなど行ったことが無い場所だらけです。
今はコロナも落ち着いてきて旅行も段々と出来るになってきたので、また日本に一時帰国した際には国内旅行を楽しみたいと思ってます。
まとめ
この3つのことが、僕が日本を離れてオーストラリアでワーホリに来てとても強く思ったことです。
今まで気付かなかったこと、経験してみたから分かったことです。
- 日本人は綺麗好き
- 日本人は静か
- 日本を好きになる
今まで食わず嫌いだったものでも、食べてみたら案外いけた、いやむしろ大好きだった。
みたいな感じですかね。笑
この記事が、参考になれば幸いです。
では、また。
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