【ワーキングホリデー】あるあるを考えてみた②【英語に不安がある人編】

オーストラリア

今回はワーキングホリデー生活でのあるある第②弾、「ワーホリあるある」を自分の経験をもとに考えてみましたので、是非最後までお読みください。

前回は「初心者編」でしたが、今回は「英語に不安がある人編」です。

最初、英語に不安がある人は多いと思いますので、その不安を少しでも解消出来れば幸いです。

この記事は、こんな人にオススメ!

  • ワーキングホリデーしようと思っている人
  • ワーホリ行きたいけど少し不安な人
  • 英語に不安がある人

それでは行きましょう!

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日本人スタッフがいる語学学校を選ぶ

まず1つ目はこちらです。

日本語が通じる語学学校を選ぶ。です。

やっぱり英語に不安がある場合が多いと思いますので、ワーキングホリデーをスタートした際に現地の語学学校で勉強しよう!

となる人が多いでしょう。

しかし、英語が不安でどこの語学学校が良いか分からない…

日本人がいて日本語が通じる語学学校だと心強い。

なんて思います。

もちろん僕もオーストラリアに来るまで英語全く出来ませんでしたので、日本人常駐で日本語で相談できる語学学校を最初に選びました。

本当に最初のうちは何から何まで分からないことばかりだったので、その日本人の方にめちゃくちゃ相談してました。笑

日本語で相談できる人がいるということはとてもメリットなのですが、もちろんデメリットもあります。

それは他にも日本人が多く通うということです。

そうするとどうなるかと言うと、日本人同士でつながってしまい、コミュニティを作ってしまって英語の勉強の妨げになってしまいます。

全てそれが悪いということはありませんが、ずっと日本人同士で固まってしまってはせっかくのワーホリ生活がもったいないので、そのコミュニティだけでなく英語を話す機会も自らどんどん作っていきましょう。

もし語学学校などについて調べたいという方は僕自身もワーキングホリデーを始める時に利用させてもらったLA・LA・LA AUSTRALIAがオススメです。

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日本食レストランで働く

2つ目はこちら。

ワーキングホリデーとはワーキング(働く)とホリデー(休暇)のことですので、現地で働けるのも良い経験でしょう。

しかし、いきなりローカルのレストランやカフェはちょっとハードルが高い…

なんて思います。

やはり英語に不安があると英語環境で働くのに少し戸惑いが出てきますよね?

となると、最初に働く場所と言えば、日本食レストランが無難と言えます。

日本食レストランは日本人が多く働いていて日本語を使える環境のため、最初に働くのにはうってつけかなと思います。

メリットは他にもあって、初心者編でも書きましたがワーホリ生活中は日本食が恋しくなったりしますが、そこは日本食レストランが解決してくれます。

まかないが出たり、従業員割引で安く食べられたりと、嬉しいこともあります。

デメリットとまではいきませんが、日本食レストランはローカルのレストランやカフェなどに比べると英語が伸びにくいかなと思います。

実際、僕もワーホリ生活で初めて働いたのは日本の焼肉屋さんでした。

キッチン内の仕事だったので英語はほぼ必要なく、日本人の料理人の指示に従って働いていました。

なので、英語が伸びるといったことは仕事中では皆無でした。

しかし、しっかりと語学学校で勉強していたので、少しずつながらも英語は伸びている実感がある頃でした。

仕事と勉強は別として、最初に日本食レストランで働いてみるのも良いかもですよ。

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日本人専用シェアハウスを選ぶ

最後の3つ目はこちらです。

これも同じ理由で、英語に不安があるとシェアハウスも日本人がいると安心できますよね。

探してみると日本人専用のシェアハウスなんてのもあったりします。

日本人以外と生活するとなると、もちろん英語も必要ですし、文化の違いなども気になるところ。

日本人専用のシェアハウスはコミュニケーションも取りやすく、シェアハウス自体が綺麗な所が多いです。

また日本人専用のシェアハウスは、夜パーティーをして騒いだりとか、料理をしたまま片付けていない、決められたルールを守らない。

等など非常識な行動をとる人が少ないので、そういった面では安心して住めるのかなと思います。

しかし、せっかくのワーホリ生活。

オーストラリア人や他の国籍の人たちと生活して色んな文化の違いなどを経験してみるのもワーキングホリデーの醍醐味の1つかなと思います。

僕も色んな国籍の方たちとシェアハウスを共にしてきましたが、たくさんのカルチャーショックを受けました。笑

是非ともワーホリ生活に慣れてきたらチャレンジしてみてほしいです。

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まとめ

今回は、ワーホリあるある英語に不安がある人編として3つご紹介しました。

  1. 日本人スタッフがいる語学学校を選ぶ
  2. 日本食レストランで働く
  3. 日本人専用シェアハウスを選ぶ

英語に不安がある人は、まずはワーキングホリデーの初めに語学学校でしっかりと勉強して、日本食レストランで働き、日本人専用シェアハウスで生活してみてはいかがでしょうか。

その後のステップアップに繋げて行きやすいと思います。

この記事が参考になって少しでもワーホリ生活での不安が解消されれば幸いです。

では、また。

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