【オーストラリア】ファイザー製ワクチン接種の副反応と驚き【2回目】

オーストラリア

こんにちは、しーたけです。

本日は、「オーストラリアでファイザー製ワクチンを摂取した際の感想(2回目)」について書いていきます。

1回目をまだ読んでないよという方は、是非1回目のワクチン接種について書いた記事を御覧ください。

 

この記事を読むと以下のことが分かります。

  1. ワクチン接種時に驚いたこと(証拠画像あり)
  2. 副反応について(2回目摂取時)
  3. 嘘か本当か副反応が出ない方法!?

 

今回は2回目なので、1回目と同様の部分は割愛してサクッと行きます。

 

2回目は平日の昼間だったためか、人が全然並んでおらず、全く待ち時間もなく接種会場に着いた瞬間に案内され、着いてから5分も経たないうちに無事摂取することが出来ました。

 

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ワクチン接種摂取時に驚いたこと(証拠画像あり)

そしてこれは、1回目摂取時に書いたことと同じですが、今回はその証拠画像を撮ってきました。笑

ワクチン注射するときにグローブをしていない証拠画像です。

グローブ無し注射画像

これが良いか悪いかは僕には分かりません。

しかし、日本人の僕は本当に驚きを隠せません。

何度も言うようですが、本当に誰も手袋もマスクもせず、消毒も何もなく素手で注射をしていました。

 

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副反応について(2回目)

そして副反応についてですが、2回目は1回目に比べて症状が顕著に出ました。

主には次のとおりです。

  1. 吐き気
  2. 頭痛
  3. 摂取部の痛み
  4. 発熱
  5. 倦怠感
  6. 関節痛
  7. 寒気

摂取直後は少し吐き気がありましたが、15分の待機時間で回復。

その後は少し頭痛と摂取部の痛みがありましたが、特に問題なさそうだと思っていました。

しかし、4番以降の症状が出始めたのは摂取から数時間後の就寝中でした。

ベッドの中でしんどくなって夜中に起きてしまい、それからすぐに薬を飲んで、翌日には良くなっていることを願いながらまた就寝。

翌日になって良くなっているどころかこの摂取翌日が一番酷くて、熱・関節痛・寒気は翌々日まで続き、結構身体が辛かったです。

摂取から2日程は本当に辛かったですが、パナドールとニューロフェン(アセトアミノフェンとイブプロフェン)を服用して何とか乗り切りました。

もしパナドールとニューロフェンについてご存じない方は以下の記事を参考までにご覧ください。

 

そしてふと、他の人はどのような症状があったのかふと気になったので、調べてみたところ、厚生労働省が「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法」というのを出していました。

見てみると他の人も同様の副反応が出ていました。

というか僕の副反応については、ほぼほぼ標準(?)というか、何ら特別ではないことが分かりました。

皆さん、接種後に同じように苦しんだんですね。。。

 

副反応について友人に話したところ、友人は摂取前に薬を飲んでから摂取に望んだら、摂取部の痛み以外は副反応は出なかったとのこと。

嘘か本当かは分かりませんが、マジでその情報は摂取前に聞きたかったです。笑

これから摂取するという方は、先に薬を飲んでからワクチン接種に行かれると良いかもしれません。

信じるか信じないかは貴方次第です。

嘘です。信じないでください。笑

もし試してみようと思った方は、これは完全に友人から聞いた話であって、医療的なアドバイスではないことをご了承の上、個人の判断で行っていただきますようにお願いします。

 

このワクチン接種が進んでいった時、日々ニュースで流れてくる感染者や死亡者が減り、願わくば世界的にコロナが収束して欲しいです。

また僕自身も日本へ帰れる日を楽しみしております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。では、また。

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