こんにちは、しーたけです。
今日ももちろん音声入力でブログを書いてます。めちゃくちゃ便利です。はい。(しつこい。笑)
1か月にかかる生活費
今日はオーストラリアでの生活費についてお話したいと思います。
ではまずオーストラリアでかかる費用(1か月)についてですが、ひとくちにオーストラリアと言っても、シドニーやメルボルンの大都市から、タスマニアやエアーズロックなどの大自然の所まで幅広くあります。
僕が住んでいるケアンズは観光地で、日本人も多めの田舎町です。なので、住んでいる場所によって、生活費は変わってくることをご了承ください。
早速結論です。
- 固定費 → 1,746ドル(日本円約138,370円)
- 変動費 → 900ドル(約71,325円)
- 教育費 → 320ドル(約25,360円)
合計 → 2,966ドル(約235,055円)
いかがですか?オーストラリアでの1か月の生活費はこれくらいです。
では詳しく見て行きましょう。
家族構成
- 僕
- 妻(現在、妊娠8ヶ月 もうすぐ2人目に会えます)
- 娘 3歳
- 猫 2匹
この家族構成でひと月にかかる費用を書いていきます。
固定費
家賃
生活費の中で一番大きな割合を占める家賃です。現在、しーたけ家では日本で言う2 LDKに住んでいます。
オーストラリアだと2ベッドルームという表記です。家賃は1,200ドル/月で、僕の住んでいるケアンズはオーストラリアの主な都市に比べると家賃は安いです。
通信費
次にかかる固定費として、携帯代198ドル/月とネット代68ドル
携帯は僕と妻2台分です。このうち約半額にあたる100ドルは、僕が個人事業主として仕事で使用している分の経費控除がありますので、50ドル程は経費になります。(実際は8割以上仕事で使用していますが…)
水道代
水道代はタダ。というのも僕が住んでいるユニット(アパート)はだいたい水道代が無料のところが多いです。
電気代
電気代は3ヶ月に一度請求が来ます。3ヶ月で350ドルぐらいですので、約120ドル/月(現在は、夏場のためエアコン使用)
ガス代
実は家にガスが無いのです。キッチンコンロも、お風呂のお湯も電気です。(ちなみにお風呂には湯船がないので、すごく湯船が恋しいです)
ガソリン代
ケアンズはとても田舎ですので、公共交通機関と言えばバスしかありません。
出掛ける際の移動にとても不便ですので、僕と妻用の車2台所有しています。(オーストラリアで車を所有するのに必要な費用についても、また記事にしたいと思います)
およそ、160ドル/2台、月
現在は妻も仕事をしておりますので、どちらか時間がある方が娘を託児所(デイケア)に送り迎え出来るようにチャイルドシートも装備してます。
実は少し前まで僕は車を持っていなかったので、スクーターで通勤していましたが、 妻の仕事の事情により託児所に迎えに行くのが遅くなってしまったりする時もあったのでかなり不便でした。
オーストラリアも結構ガソリン代高いです。 (特にケアンズ。泣)
※これもまた別の機会に記事にしたいと思います
固定費は大体こんな感じです。では次に変動費です。食費や教育費などを書いていきます。
変動費
食費
食費は月600ドルぐらいです。
オーストラリアは日本に比べると物価は高いです。汗(ここもまた別に記事を作ります)
買い物は1週間分まとめて買いに行きますが、おおよそ150ドル1回の買い物で使います。
日用品費
日用品費は、200ドル/月ほど。
トイレットペーパーやシャンプーなどの消耗品、猫の餌や猫のトイレの砂もここに含めてます。
交際費
約100ドル/月に使っているくらいです。
補足として、基本的に外食はしませんし、お酒も基本的には家で飲みます。
外食は非常に高いので 一家で100ドル以上はかかります…
変動費合計は、 900ドル/月 =(食費)600ドル+(日用品費)200ドル+(交際費)100ドル
教育費
これは娘の託児所にかかる費用です。320ドル/月
託児所は現在週4日で火曜日から金曜日の朝7時半から6時半までです。これが1日あたり20ドルぐらい。
※かなり安いと思いますが、これは政府からの補助があるのでこの金額です。
ひと月にかかる費用の詳細を書き出してみました。
妻がつけてくれている家計簿より。
まとめ
ひと月の合計が2,966ドル。もっともっと節約出来る所があると思うので、これから妻と節約計画を練って、実行していきます。
ちなみに、しーたけ家ではお小遣い制度は導入していません。必要な時に必要な分だけ使うという風にしています。
ケアンズは田舎ですが観光地かつへき地なので、家賃は安いですがその他の物価は高めです。(食料品、レストラン、ガソリンなど)
今回はオーストラリアでの生活費イメージが少しでも想像出来たらいいなと思って書き出してみました!
オーストラリアにこれから住もうと思っている方がいたら参考になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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