こんにちは、しーたけです。
今日はワーキングホリデーでオーストラリアに来ようと思っている人や英語力を上げたい、英語を習得したいと思っている人に向けて効率的な英語勉強方3選をご紹介します。
この記事はこんな人にオススメ
- オーストラリア(または他の英語圏)ワーキングホリデーしようと思っている人
- 英語を習得したい
- 英語力を上げたい
- 効率的に英語を覚えたい
これからご紹介する内容は、僕自身が全く英語を勉強したことがない、もちろん全く話せない状態から、いち早く英語が上達する為に実践してきたことです。
英語に触れる機会を増やす
まず1つ目は、英語に触れる機会を増やす。です。
何を当たり前のことを言っているのかと思うかもしれません。
しかし、実際に英語力を向上させるためには、英語に触れる機会を増やすことが重要です。
毎日コツコツ英語のニュースや映画、テレビ番組を見たり、英語の書籍や雑誌を読んだりすることで、英語に慣れることができます。
もちろん最初は字幕と翻訳は必須です。
まずは耳に入ってくる英語情報量の多さに慣れ、それを瞬時に理解していく練習になります。
また、英語を話す機会を増やすためには、英会話のクラスに参加するなどの方法もあります。
これは、僕の場合は「まずオーストラリアに行く」でした。笑
全く話せない状態でしたが、英語環境に身を置き、そこから逃げられないようにしました。
そうすることで英語に触れる機会を増やしました。
むしろ英語しか触れない。みたいな。笑
もちろん、最初はそこまでする必要は無いかもしれません。
それぞれ状況も違いますし。
時代も違います。
僕がオーストラリアに来たのは本格的にスマホが普及する少し前でした。笑
なので、オンラインでの英語勉強はそんなにメジャーではありませんでした。
今やスマホで何でも出来る便利な時代。
いきなりオーストラリアに行かなくても、スマホで簡単に英語漬けな生活が出来ます。
オススメの英語勉強方法はこちら→ダイヤモンド英語コーチング オンライン英会話スクールの申し込み
単語や文法を学ぶ
続いて2つ目は、文法や単語をしっかりと勉強する。です。
英語力を向上させていくためには、単語や文法をしっかりと学ぶことが必要です。
というのも、せっかく英語に触れて、英語の内容が聞こえてきてもその単語や文法の意味を知らなければ、結局のところ理解することが出来ません。
まずは、その単語の意味を理解し、その後、その単語を使った文法に取り組むのがオススメです。
僕は最初、単語帳を使って単語と文法を覚えていました。
それは大変地味ですが、英語の基礎力を身につけることが出来るので、とれも大事なことだと思います。
単語や文法を覚えてきたら、それを使った文章を作ってみたり、今日一日の出来事を英語で日記をつけてみるのも良い練習になります。
しかし、今や時代が違います。
先程も書きましたが、今やスマホで何でも出来る時代です。
スマホだけで英語を勉強することももちろん出来る時代です。
そんな時代でオススメの英語勉強法です。
ダイヤモンド英語コーチング オンライン英会話スクールの申し込み
自分なりの学習方法を見つける
3つ目は、英語力を向上させるためには、自分に合った学習方法を見つけること。です。
先程まで色々と書いてきましたが、最終的にそれが自分に合わなければ続けることが出来ませんよね。
だとすれば、せっかく英語を勉強しようとしていた、または勉強し始めていたのに途中でやめてしまってはもったいないです。
英語を勉強していく中で、続けていくためにヒントとなるのをご紹介します。
- 自分の好きなことや趣味から勉強する
- 音楽、映画、スポーツ、ビジネス等、自分の好きなことから英語を取り入れていくと上達も早いです
- 自分のレベルに合った教材を使う
- 初心者のうちからいきなり上級者向けの内容だとすぐに挫折してしまいますので、自分の英語レベルに合わせて教材は変えましょう
- 英語でのコミュニケーションを楽しむなど
- 英語を話すのは不安、恥ずかしいと思う人もいるかも知れませんが、英語はあくまで言語の1つです。間違っていても楽しくコミュニケーションを取ることでどんどん上達していきます
上記の内容は、僕も実践してきた内容で、特に3つ目の「英語でのコミュニケーションを楽しむ」です。
僕自身は、オーストラリアに来て語学学校に通いました。
そこで出会った別の国の留学生たちと飲みに行き、そこで学んだ英語でコミュニケーションを取ることで英語力を上達させていきました。
僕はスピーキングとリスニングを1番に重視していたので、飲みの場でのコミュニケーションはとても役立ちました。
お酒の力も相まって、より積極的に英語を話していくことが出来ました。笑
なので、自分に合った学習方法を見つけることで、英語学習がより効果的になるでしょう。
少しでも参考になれば幸いです。
コメント